秋田の基礎知識

なまはげ柴灯祭り

なまはげせどまつり

なまはげ柴灯祭り

大晦日のなまはげ行事と1月3日の真山神社の柴灯(せど)祭りを合わせて観光用のお祭り行事としたもので、昭和39(1964)年に始まった。 初日午後6時から神事が始まり、湯の舞、鎮釜祭などの神事、次いでなまはげ入魂の儀でなまはげ役の若者が お祓(はら)いを受け、面や装束を清めたあと、場所を神楽殿に移しなまはげ行事を再現。 その後、拝殿後背の参道から松明をかざしたなまはげが登場、迫力あるシーンが展開される。

開催日 2月第2日曜日と前2日