あさまいはちまんじんじゃさいれい
浅舞の鎮守である八幡神社の祭礼には豪華な飾りに人形が据えられた山車(だし)が引き回される。 この山車は、古くは置き人形であったが、しだいに屋台山車へと変わってきたものという。 飾りと人形は歴史上の物語や伝説の名場面を題材として表現されている山車が9台で、1台だけは踊り山という踊り手のみが乗る。 山車の後部には囃子屋台がついて回る。
開催日 9月敬老の日直前の土・日曜日