大滝温泉郷
おおたきおんせんきょう
県内の温泉としては歴史が古く、慶応2(1866)年には秋田藩主佐竹義堯(よしたか)が百数十名の供の者を従えて湯治に訪れたという記録が残っている。
現在は8軒ほどのホテル・旅館が営業している。
ウォータースライダーや露天風呂、流水プールなどがあるレジャー施設「湯夢湯夢の里」もある。
●泉質/ナトリウム・カルシウム-硫酸塩塩化物泉
●効能/神経痛、関節痛、筋肉痛、五十肩、打ち身、冷え症、慢性消化器病など
■問い合わせ先
0186-52-3270
(大滝温泉旅館組合)