花輪ねぷた
はなわねぷた
藩政時代末期より花輪に伝わる七夕行事。高さ5m余りの将棋の駒の形をした10台の王将灯籠と、大きな牛皮の樽太鼓が特色で、 ひとつの大太鼓の両側に4人が大きな大撥(おおばち)を両手に持って打ち鳴らすため、一里四方に響きわたるといわれるほど勇壮なものである。 最終日には、米代川に架かる稲村橋に整列、手締めのサンサで一斉に王将灯籠を燃やして川に流す勇壮で幻想的な「ねむり流し」が行われ、見る人の感動を呼ぶ。
開催日 8月7・8日
はなわねぷた
藩政時代末期より花輪に伝わる七夕行事。高さ5m余りの将棋の駒の形をした10台の王将灯籠と、大きな牛皮の樽太鼓が特色で、 ひとつの大太鼓の両側に4人が大きな大撥(おおばち)を両手に持って打ち鳴らすため、一里四方に響きわたるといわれるほど勇壮なものである。 最終日には、米代川に架かる稲村橋に整列、手締めのサンサで一斉に王将灯籠を燃やして川に流す勇壮で幻想的な「ねむり流し」が行われ、見る人の感動を呼ぶ。
開催日 8月7・8日