白瀬南極探検隊記念館
しらせなんきょくたんけんたいきねんかん
日本人で最初に南極探検に挑んだ旧金浦町出身の探検家・白瀬矗(のぶ)の偉業を後世に伝えるため、平成2(1990)年に開館。 探検隊の業績や、南極探検の意義、南極の自然に関する資料を、現物やAVシステムによって展示する。 白瀬矗の人物像、極地で見られるオーロラの神秘について、隊員血判状や名簿、寝袋、防寒服などのほか、昭和43(1968)年に極点まで到達した実物の雪上車、南極の岩石、動植物などを常設展示している。
■問い合わせ先
0184-38-3765