湯瀬温泉郷
ゆぜおんせんきょう
米代川の渓流に沿う山あいの温泉郷。
川の瀬からも湯が湧くほど湯量が豊富なことから「湯瀬」の名がついた。
群馬の川中温泉、和歌山の竜神温泉と並んで日本三大美人の湯と呼ばれる。
湯瀬峡谷は米代川によって浸食された峡谷で、JR湯瀬温泉駅と八幡平駅の間に散策路が整備されている。
春はヤマザクラ、秋は紅葉が見事で、新秋田30景の一つになっている。
●泉質/アルカリ性単純泉
●効能/神経痛、リウマチ、糖尿病、運動機能障害、皮膚疾患など
■問い合わせ先
0186-23-2019
(十和田八幡平観光物産協会)