みんかえん・きどごろべえむら
古くからの農村文化を次代に継承しつつ、住民が気軽に憩える場として、平成6(1994)年3月31日に開村した。村の名称は隣接する木戸五郎兵衛稲荷神社にちなむ。村内に移築された4棟の民家は、地元をはじめ横手盆地南部の江戸時代から大正時代までの農村文化の特徴をよく留めており、建物内外にわたって建築当初の状態が良好に保たれている。
■問い合わせ先0182-22-2793(雄物川郷土資料館)