五城目朝市
ごじょうめあさいち
今から500年余り前、馬場目の地頭・安東季宗が斎藤弥七郎に命じて、町村に「市神」をまつらせ、市を開いたのが始まりと伝えられている、県内で最も歴史のある朝市。毎月2、5、7、0の付く日には、下夕町通り商店街の約250mを車輌通行止めにして、早朝から昼過ぎまで、100軒近くの露店が道の両側に連なって賑わいをみせている。並べられる品も、朝取りされた野菜から、山菜、キノコ、花、川魚や海魚、漬け物や加工品と多様。
■問い合わせ先
018-852-5222
(五城目町商工観光課)