よんぱちごうせつ
昭和48(1973)年11月から翌年3月までの冬季、日本海沿岸東北地方を襲った雪害。横手観測所では2月に最大積雪深259㎝を記録、交通機関がマヒし、2月26日から奥羽本線が5日間ストップするなど、深刻な影響が出た。現在でも豪雪があるたびに「48豪雪以来の」「48豪雪に匹敵する」などと比較に使われている。