秋田県の就業者数からみた産業構造に関する説明で、正しいものはどれか。

1

第一次産業の就業者数は、昭和30(1955)年には60%超を占めていたが、その後は減少が続き、現在は10%程度にとどまっている。

2

就業者数は第三次産業から第二次産業、第一次産業への移動が続いている。

3

第二次産業は減少を続けていたものの、平成に入って横ばいから増加に転じ、現在は35%程度となっている。

4

全国とは異なり、第一次産業の就業者数が増加し、第三次産業の就業者数は減少している。