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大館能代空港は平成10(1998)年7月、県内第三の空港として、旧北秋田郡鷹巣町(現北秋田市脇神)に開港した特定地方管理空港である。
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現在の秋田空港は、秋田市下浜にあった旧秋田空港が移転して、昭和56(1981)年6月、旧河辺郡雄和町(現秋田市雄和)に開港した地方管理空港である。
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平成22(2010)年9月、空港施設をそのまま活用した「道の駅 大館能代空港」がオープンした。空港施設との一体運用となる道の駅は、能登空港(石川県)に次いで全国で2例目。
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平成13(2001)年10月、10年以上にわたる県民の誘致運動が実り、秋田空港-台湾・桃園国際空港間の直行便が就航した。