大館市の北側の国見山の西斜面には、標高約200m付近に岩石が崩壊堆積した地形がある。その岩石の間を空気が通過し、冷風となる地形で、この周辺には、海抜1000m前後の亜高山帯に分布するコケモモやナンブソウなども生育している。ここの地形を何と呼ぶか、地域名を入れて漢字で書きなさい。