次の説明に該当する人物名を漢字で書きなさい。 三河国の生まれ。信濃、越後、東北、蝦夷地など各地を旅し、享和元(1801)年以降は秋田領内で活動し、自然・民俗・文学・歴史・本草など図絵を交えた多数の著作を残した。この彼の記録は秋田の民俗・歴史を研究するうえで今でも貴重な資料となっている。県内各地には標柱で彼が訪れ、どんな記録を残したかが説明されており、彼の業績を知ることができる。県立博物館には彼の名を付けた資料センターがある。