北鹿ハリストス正教会聖堂の説明で、正しいものはどれか。

1

曲田地区のロシア正教の信者が中心となり明治25(1892)年に完成させた教会である。

2

迎賓館の建築にも携わった東京神田教会のシメオン貫洞が招かれて地元の大工を指導して作ったもの。

3

小規模ながら良質の秋田杉をふんだんに使ったゴシック様式の荘重な建物である。

4

聖堂内のイコン(聖像画)は正規の洋画教育を受けた日本最初の女流画家の長沼智恵子が、この聖堂のために描いたもので美術史上貴重なものである。